学生時代にする起業の準備【厳選10項目】

月収7桁を目指す「おあしす」です。アフィリエイトブログとケアマネ試験の教材とブログ事業を運営しています。

私が大学生の頃は、インターネットの初期でWEBコンテンツもそれほど充実していませんでした。しかし、今はWEBやSNSに有益な情報があります。起業に最低限必要なスキルや経験は存在します。最低限のスキルや経験を学生時代にしておけば起業家として花開く時期も早くなります。学生時代にする起業の準備として10項目を解説します。

本記事をおすすめな方
  • 学生で将来起業したいと思っている方
本記事を読むメリット
  • 起業に最低限必要なスキルと経験が分かります
目次

成功事例から学ぶ

成功事例は、ビジネスモデルの成功例です。成功者の自伝はビジネスモデルを作る参考と経営哲学を学ぶ教材になります。

孫正義

ソフトバンクグループの創業者でIT業界の巨人です。20代では自分で商品や事業を作り売却することで多額の事業資金を獲得しています。30代ではブロードバンドのインターネット通信を急速に普及させて事業拡大を行いました。多額の事業資金を投入して携帯電話事業者を買収して携帯電話産業に参入し海外の携帯電話事業者も買収してグループを急拡大しています。ソフトバンクホークスを買収して名実ともに日本を代表する企業にソフトバンクはなりました。多額の事業資金を背景に未来志向の投資を続けています。

志高く 孫正義正伝 新版 (実業之日本社文庫)

盛田昭夫

ソニー創業者の1人です。特に営業面を担当していました。ニューヨークでも名の知れた日本人でした。名前が知れているということはアメリカでも活躍していました。ソニーの商品を世界的にヒットさせた営業をしていたのが盛田昭夫氏です。アメリカの財界にも顔が広かったようです。

ソニー盛田昭夫 “時代の才能”を本気にさせたリーダー

本田宗一郎

世界のホンダの創業者です。技術屋で二輪車製造から4輪車製造まで手がけました。世界で通用する車を作るためにF1に参加するなど夢を追いかける起業家の代表格です。経営の舵取りは主に藤沢武夫氏に任せていたようです。

俺の考え 愛蔵版―ブームをつくる経営の秘密

藤沢武夫

本田宗一郎の名参謀として知られています。世間的には知られていませんが経営学者に人気のある人物です。本田宗一郎氏は技術屋で技術に没頭していた人物です。社員が怠けていても本田氏の目が届かないので藤沢武夫氏が手厳しく社員を叱り社内を引き締めていました。販売プロモーションでは先進的なテレビコマーシャルを採用して消費者の興味を引いていました。

経営に終わりはない

松下幸之助

言わずと知れた「経営の神様」です。丁稚奉公から世界的な総合電機メーカーに育て上げました。PHP研究所や松下政経塾などを私財投入で設立し社会貢献を多くしています。多くの経営者から尊敬されています。仏教に深い信仰があり経営にも取り入れています。

道をひらく

稲盛和夫

松下幸之助氏に次ぐ経営者と言われています。京セラ、KDDI、auと誰もが知っている企業を創業したのが稲盛和夫氏です。経営塾を開いて後進の育成に尽力されました。「アメーバ経営」を提唱し、部門採算制で全員参加の経営を推し進めました。JALの再建を託された時もこの手法によって再建に成功しました。

ガキの自叙伝

小倉昌男

宅急便を作ったのがヤマト運輸の小倉昌男氏です。郵便事業と戦い続けて宅急便を確立していきました。宅急便のパイオニアと言えば小倉昌男氏です。晩年は、障がい者の賃金向上を目指して福祉財団を創設しました。

経営はロマンだ!

江副浩正

リクルートの創業者です。情報を価値にした経営者です。大学在学中に求人広告の事業を立ち上げてその後リクルートになっていきます。求人広告関係、ホットペッパー、じゃらん、SUUMOなど広告を軸にしたフリーペーパーの展開で知らない人はいないと思います。リクルートは起業家を育てる文化があり、リクルート出身の起業家は多くいます。リクルートの強みは営業力です。アイデアだけでなく広告主を探す営業力が強いがために営業力を付けた人材が独立をしていきました。Amazon創業者のジェフベゾスも江副氏に影響を受けた1人だと言われています。営業力だけでなくビジネスモデルの構築能力に長けていました。

リクルートのDNA 起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)

柳井正

ユニクロを展開するファーストリテイリングの創業者です。保有資産額の日本1位です。それだけファーストリテイリングの時価総額が高いことを意味しています。アパレルに革命を起こしました。マーチャンダイジングをしながら海外で生産をして低コスト化しより良い商品を提供してきました。アパレルのブランディング化に成功し、アパレル業界に確固たるポジションを得ました。世界展開を急速に行う手腕は、評価すべきだと思います。

一勝九敗 (新潮文庫)
成功は一日で捨て去れ (新潮文庫)

ビル・ゲイツ

Windows95の発売と販売で名を挙げたのがビルゲイツ氏でした。しかし、Windows以前も

コンピューターのOS制作をしていました。Appleが制作したMacintoshに先を行かれていましたが、Windowsの発売でパソコンの普及と発展に貢献したと思います。また、慈善事業に積極的に参加し他の起業家と同じように社会貢献を引退後にしています。

ビル・ゲイツ―巨大ソフトウェア帝国を築いた男

ラリー・ペイジ

Google創業者のラリーは、WEBサービスを急速に発展させ生活を一変させた経営者です。Google検索は今や世界唯一になりました。検索を軸にYouTube、gmail、Google Chrome、Android OSの開発などWEBに関わる事業を買収したり開発して業務拡大をしてきました。Googleのサービスだけでほとんどのことが出来ます。

Google誕生 —ガレージで生まれたサーチ・モンスター

スティーブ・ジョブズ

Appleの創業者です。iphon、iPod、iPad、iMac、MacintoshなどのApple製品を生み出した人物です。アップル製品によって生活が一変しました。小さいコンピュータを皆が持つことでネットが一気に広まりました。スマートフォンによってWEBの重要性が増しました。スティーブ・ジョブスの凄さは、消費者の生活を未来へ導いたことだと思います。また、機械は美しくないといけないと言われ製品の美しさにもこだわりました。それが、Apple製品のスタイリッシュさを実現しました。Appleの飛躍の基礎を築いたのは間違いなくスティーブ・ジョブスだと思います。

スティーブ・ジョブズ

ティム・クック

Appleの売上を倍増した経営者がティムクックです。Appleは、ハードウェアを販売する企業でした。しかし、ティムクックは、音楽やアプリの配信、動画の配信などの事業を軌道に乗せて売上を倍増させました。スティーブ・ジョブスのような創造性はありませんが、経営者として確かな手腕がありティムクックがいたからジョブスも飛躍できたと思います。

ティム・クック-アップルをさらなる高みへと押し上げた天才

イーロン・マスク

現代の起業家というイメージの強いイーロンマスクです。会社を設立、成長したら売却して資金を得ることを繰り返し巨額の投資資金を得ています。経営手腕が無ければできないことですが、ある程度の方なら知っている有名企業を作り、あっさり売却している姿を見ると事業に愛着が無いと思いますが、事業は手段でイーロンマスクの目的は、「宇宙」「グリーンエネルギー」と未来の事業をするために資金を稼ぐことだと思います。育てた企業を売却できるのは、長期目標を持って着実に進んでいる証拠だと思います。現在の宇宙事業、電気自動車事業はイーロンマスクの終着点で簡単には売却しないと思います。

イーロン・マスク 未来を創る男

ジェフ・ベゾス

世界のオンラインショップを作った経営者です。Amazonは世界中で利用されているオンラインショップです。ジェフベゾスはインターネットにそれほど詳しくはありませんでしたが、仕事でインターネットを調査する機会があり、将来性を見出して数年後には実家のガレージでAmazonを創業しました。理系出身らしくデータを重視して経営判断をしたので冷酷な人間だと思われています。また、無駄な出費を嫌う倹約家です。自分にも他人にも厳しい人物だと思います。Amazonの成長に全勢力を傾けていたのだと思います。

ジェフ・ベゾス 果てなき野望

ウォーレン・バフェット

世界最強の投資家がウォーレンバフェットです。バフェットの凄いところは、ほとんどの資産を投資のみで築いたことです。バークシャーハサウェイを通じて投資を行い継続的に結果を出し続けました。ウォーレンバフェットの投資方法は長期投資です。魅力的な事業や魅力的な経営者を見極めて投資しているので株価の上がり下がりはありますがほとんどの所有銘柄の価値は上がっています。ビルゲイツなどの後輩起業家は、ウォーレンバフェットを尊敬してやまないです。ウォーレンバフェットが永久保有銘柄としたのは、コカコーラでした。なぜなら、コストが安く市場も大きく自身がコーラを愛飲しており商品に魅力を感じていたからです。コカコーラはバフェットの読み通り時価総額が何倍にもなりました。バフェットの投資は、長期的に企業の価値を読み取る理想的な投資なのだと思います。

スノーボール 上 改訂新版: ウォーレン・バフェット伝

スノーボール 中 改訂新版: ウォーレン・バフェット伝

スノーボール 下 改訂新版: ウォーレン・バフェット伝

利益を出すシステムを学ぶ

売上−費用=利益

売上があればいいわけではなく費用が少ない時に利益は出ます。売上も費用も意識しないといけません。

売上を最大化

売上を最大化することが大事です。今の人員や設備、市場の状況で限界の売上を上げることが重要です。

費用を最小化

費用を最小化することで利益を確保できます。ただし、売上に直結する広告費、製造費、店舗なら内装費、看板制作代は確保します。

時代に合わせたイノベーション

事務作業は、パソコンで劇的に変化し効率が良くなりました。インターネットの出現で店舗を持たずに商売ができるようになりました。そして、スマートフォンの普及でインターネットの普及が急速に浸透しネットビジネスが急成長しました。これからは、AIの進化でテレフォンオペレーターや受付業務がAIに変わります。さらに、人件費がカットされ業務の効率化が図られます。一方、時代に遅れた業務をしていると競争に負けて利益が出なくなります。

顧客の動向を追う

時代が変われば顧客の動向も変わります。例えば、女性が男性と働くようになって市場が一変しました。独身世帯も増えて、独身女性の市場が増えました。自社の商品が顧客とマッチングしなければ売上や利益は減少していきます。顧客に合わせて事業を変化させなければいけません。

業務の効率化

業務の効率化で人件費が削減できます。近年、給与が上がらないと言われていますが日本の業務は効率が悪いと言われています。1人で多くの仕事ができれば利益が多くなり給与を支払う余裕が出てきます。給与を多く支給できれば労働者は職場に定着できます。今の日本は業務が不効率で仕事量が多い割に給与が低い状態です。これでは人材は育ちませんし、利益を稼ぐことができません。業務の効率化は、IT化、業務の見直し、AI化などですることができます。しかし、人が業務の効率化を考えなければ効率化はできません。なぜなら、業務をするのは人だからです。IT化、AI化を人が使いこなさなければいけません。

人材育成

業務をするのは、人です。人材の質が上がらなければ業務の質は上がりません。人材育成し売上につながれば給与アップにつながります。特に、スモールビジネスでは過剰労働と低賃金で離職率が上がります。2年で人員が入れ替わるような職場は成長率が低いです。人材育成し売上を上げ続けないと成長が止まり利益は出なくなります。

マーケティングを学ぶ

売上を上げるには、マーケティングが必要です。不特定多数にアプローチしても商品やサービスに興味のない方は、商品をスルーしてしまいます。見込み客にアプローチすることで効率的に売上を上げることができます。学ぶべきマーケティング手法をご紹介します。

市場調査

市場を知らずにマーケティングはできません。自分の考える商品はどこの市場にマッチングできるかを知らなければいけません。

3C分析

3CとはCompany(自社)、Customer(顧客)、Competitor(競合他社)のことです。3Cの視点から分析をします。分析をし成功要因を導く。

4P分析

4Pとはプロダクト(製品)、プライス(価格)、プレイス(販売場所・提供方法)、プロモーション(販促活動)のことです。4Pの視点からマーケティング戦略を立案します。

4C分析

4CとはCustomer Value(顧客価値)、Cost(顧客のコスト)、Convenience(顧客にとっての利便性)、Communication(顧客とのコミュニケーション)のことです。顧客目線で考える分析です。

STP分析

 STPとはセグメンテーション(市場細分化)、ターゲティング(狙う市場)、ポジショニング(立ち位置)を分析して自分の事業や商品・サービスが他の企業と立ち位置が競合していないか分析し独自の立ち位置を探します。

会計を学ぶ

会計とは、企業活動を帳簿に記録していくことです。今は、会計アプリがあるので簡単に会計・経理をすることができます。しかし、仕訳の意味や決算処理を知らないと自分で帳簿を作ることができません。自分で帳簿を作るための最低限の会計知識は簿記3級です。

簿記3級は、商業高校でも取得する簿記資格です。独学でも取得可能な資格です。しかし、簿記3級が分からないと会計アプリを操作するのは難しいと思います。

コーチングを学ぶ

スモールビジネスでは、1人で起業することはよくあります。しかし、2人で仕事を始めると1人でやった方が効率がいいと感じます。なぜなら、同僚、部下の仕事ができていないと不満に感じるからです。1人ならできることが2人だと仕事を教えながら仕事をすることになります。チームで仕事をするにはコーチングのスキルは必要です。上手く部下が動いてくれるように教育し導いていかなければいけません。

コーチングは、自分も受けることができます。メンターからコーチングしてもらうと自分のやりたいことや足りないことが分かります。

WEBマーケティングを学ぶ

起業にインターネットは必須のツールになりました。WEB上から仕事の依頼が来たり、WEB上で事業を知ってもらうことができます。

ホームページは必須

ホームページは企業の看板と同じで必要なものです。また、ただホームページがあるだけではいけません。ホームページは見やすく、顧客に有益な情報があり、SEOで検索上位に表示されなければ見られることはありません。

WEBマーケティングで必須のスキルはSEOスキル

自社のホームページを検索上位に上げるのはSEOスキルです。SEOを分かっていないと見られることのないホームページを運用することになります。また、SEOを上げるためにコンテンツマーケティングに取り組むことを覚えておきましょう。

WEBで需要が分かる

Googleキーワードプランナーで検索ボリュームを調べたり、Googleトレンドで時期ごとの検索指数を見たりすることで商品がどれくらい興味があるか分かります。WEBだけで需要が分かります。また、ラッコキーワードでGoogleサジェストを検索すると商品の意外な関連性が見えてきます。

SNSマーケティングを学ぶ

ホームページをGoogle検索で上位表示することは大変です。初期は、SNSに記事を投稿した方が見込み客に見られます。SNSからホームページを見るパターンができればホームページもGoogle検索で見られるようになります。

Twitter

Twitterは、文字数制限のある投稿ができるSNSです。文字以外にも画像や動画を投稿することができます。Twitterは拡散力があります。リツイートで他人のツイートを自分のフォロワーに見せることができます。また、自分のツイートがリツイートされれば多くの他者の目に自分のツイートが見られることになります。フォロワーを多く持つインフルエンサーにリツイートしてもらえれば一夜にして自分を知ってもらえます。ただし、興味を引くツイートでなければリツイートはしてもらえません。自分の知識や商品が魅力的でなければリツイートしてもらえません。いいツイートをするには自分を磨くことを忘れてはいけません。

Instagram

instagramは、画像と文章、動画を投稿することができるSNSです。世の中にあふれている情報の中で目を引くのは画像と動画です。分かりやすいことで情報を読んでみようと思います。特に、文字で説明すると長文になることも画像と動画ですぐに理解ができます。Instagramは、フロー型のSNSですが過去記事を読むことができるのでストック型のように扱うことができます。アカウント一つで見込み客の問題解決ができるように画像を作り込めばいい広告になると思います。instagramも見込み客に有益な情報を提供することでフォロワーが増え情報の拡散力が増えます。いい記事を作ることが重要です。

Facebook

Facebookは、実名の多いSNSです。宣伝に使用されることの多いSNSです。簡単に個人にアクセスすることができるので見込み客を作るには最適なSNSです、今でもFacebookを使用して店舗やビジネスのページを持ってる方が多いです。Facebookの友達登録している方やフォローしている方にお得な情報を流したり友達と交流することで見込み客や既存客にアプローチしてきました。文字、画像、動画を投稿することができます。Facebookは、住んでる地域が分かりやすいので実店舗を持っているビジネスに強いSNSです。

YouTube

YouTubeは、動画投稿サイトです。商品のアピールや知識を動画で紹介することによって文字では分からない部分を詳細に解説することができます。コメント欄があるので動画視聴者と交流することができます。文章を読むのが苦手な方でも商品の魅力が伝わりやすいSNSです。

TikTok

TikTokは、若者に人気のショート動画投稿サイトです。ショート動画なので内容がまとまった動画を作れば興味を引くことができます。新しいSNSだけに参入者が少ないです。競争相手が少ないので動画再生数を伸ばすチャンスがあると思います。

SNSを伸ばすコツ

SNSによって伸ばし方は違います。しかし、共通して言えることは「正しいやり方で、継続すること」です。間違ったやり方で続けても結果は出ません。起業準備中であれば、正しいやり方をまず知ることが大事です。

興味のある分野でバイトをして社会参加する

バイトをすることは、社会参加することです。社会に出てビジネスマナーや常識を学びます。マナーや常識の無い人とは、プライベートでも付き合いたくないものです。

起業業種にする分野でバイトをする

起業したい業種でバイトをすることで業界を肌で感じることができます。自分だったら改善したらもっと良くなると思うアイデアがたくさんあるほど起業した時の成功に繋がります。

また、この業界はダメ過ぎるし将来性が無い、自分には合わないと判断することもできます。

長期インターンシップで体験

バイトでは、就業体験できない業界があります。そういう業界には長期インターンシップを活用するといいです。IT業界、広告業界などはバイトの求人はほとんどありません。また、法人営業の現場を見ることはほとんどありません。従業員が50名以上の規模の企業の職場を見ることは規模拡大をした時に参考になると思います。

ニーズを探る

業界にいることで顧客と接することがあります。顧客と接したら顧客のニーズを知ることができます。顧客の環境が分かればどんなニーズが今後生まれるかも想像しやすいと思います。

ビジネスコンテストに参加する

ビジネスモデルを実際に考え、提案して評価してもらうことは貴重な体験だと思います。信頼のおけるメンターに自分の評価をしてもらうことはできても、たいがいの人は自分のことを評価してくれません。人は、人間関係において批判されることが好きではないと分かっているから他人の批判はしないのです。

自分の事業で1円以上稼ぐ

学びが終わったら実際にやってみることが大事です。何事も頭の中で終わらせると、実際にはできないものです。やってみることが大事です。

0⇨1が一番難しい

無から事業を生み出すことは大変です。顧客、集客力、事業運営力が全く無い状態からのスタートは本当に難しいです。信頼も無いので誰も自分の商品やサービスに見向きもしてくれません。

稼ぐことがどれだけ難しいか体験する

売上が無く、利益が無い状態で赤字が続くことは珍しくありません。稼ぐだけならバイトの方がいいと思います。しかし、バイトや労働を超える収入を得れるようにならなければ起業の意味がありません。起業は難しいことを体験していれば、難しさを克服する方法を考えるようになります。最初の起業は大抵失敗します。失敗した中でどうしたら上手くいくか考えるきっかけを体験することが重要です。

きちんとした事業プランが考えられる

大変な状況を体験することで失敗しないプランを真剣に考えるようになります。事業は、何度でも立て直せます。事業を根本から変えないといけない時も来るかもしれません。しかし、問題があることが分かっていれば解決策を用意することは難しくないです。

まとめ

  • 成功事例から成功の法則を導き出します
  • 事業の成功は利益を出すシステムを作ることです
  • マーケティングと簿記は必須のスキルです
  • 事業は、外部や内部の方との協業が多いのでコミュニケーションスキルとしてコーチングは必要です
  • WEB上にはマーケティングに必要なものが揃ってます
  • ホームページの作成と運用方法は知っておくべきです
  • SNSは宣伝方法として必要なツールなので起業前に使いこなしたいです
  • 起業したい起業業種で働く経験をする
  • 稼ぐことは難しいです、利益を生み出す経験をすることが大事です
  • ビジネスマナーや常識は必要です
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この記事を書いた人

ワンルーム整骨院とアフィリエイトブログの起業経験があります。起業に必要な手順、集客、総務経理、スキルアップをご紹介したいと思います。

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